先日の、想像を絶する集中豪雨で、我が目を疑う程に猛威をふるった「白川」。 今日は、すっかり平常に戻り、穏やかな流れになっている。 まだ少し、水が濁っているくらい。
あの日の、今にも堤防を乗り越えそうな濁流が、 夢の中の出来事だったのではないかかと錯覚するくらい、 何事もなかったかのように、静かに、白川は流れている。
これが、自然だ。 人間なんかの力の及ぶはずもない、自然の力だ。 自然は、人間の都合の良いようにばかりはいかないだろう。 人間なんて、大自然に比べれば、本当に本当に、ちっぽけな存在なのだから。
幸い、自宅も華麗亭も被害は無く、ウーさんと私は怪我もなく、毎日、元気に営業している。 シアワセな事だ。 ただ、ウーさんは、氾濫しそうな場所に、ご近所の方達と土嚢を積んだりしたので、 少し、足腰に疲労が来ているようだ。なにしろ、「お歳」なもので・・・・(^^;) お大事に。
|