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2011年10月

■2011年10月25日 (Tue)  芸術の秋
芸術の秋

「熊本県立美術館開館35周年記念 印象派の誕生」
を開催中の、熊本県立美術館へ出かけた。
久しぶりの、美術館だ。
以前はよく、大きな美術展が開催されていたものだが、最近は、めっきり少なくなったので、
なかなか、普段は足を運ぶ事が無い。
今回は、久々の印象派の展覧会とあって、印象派ファンのワタシは、ずっと楽しみにしていた。
おまけに、ミレーなどのバルビゾン派の展示もあって、なんか、オトクなカンジ!^^
内容は、期待以上の充実した物で、しっかりと、堪能できた。
それに、平日という事もあって、混雑もせず、一枚一枚、ゆっくりと鑑賞する事が出来た。
ヨカッタ。

美術館のエントランスの大きな楠木も、相変わらず、堂々と逞しくそびえていて、美しかった。
この風景を眺めるのも、また一つの楽しみだ。
これからも、たまには、美術館にも出かけよう!
・・・・・と、ここに来ると、いつも思うのだけど・・・(^^;)

■2011年10月18日 (Tue)  人気者!
人気者!

いまや、全国的人気者となった、おなじみ「くまもん」。
熊本の街では、どこへ行っても、「くまもん」が大活躍だ。
ポスターはもちろんの事、パン屋さん、ケーキ屋さん、八百屋さん・・・等々。
パンになったり、ケーキになったり。
お店の近くの工事現場では、ヘルメットをかぶった「くまもん」の看板が、いくつも並べてある。

ワタシは、今年の夏、ニュースで見た「くまもん」が忘れられない。
節電のイベントで、「くまもん」が幼稚園児に混じって、プランターに朝顔か何かを植えていた。
手が汚れないように、ビニールの手袋をつけて。
「か、か、かわいい〜〜〜〜!!!」
その時から、ワタクシはあらためて、「くまもん」の大ファンになったのだ。v(^^)
そんなワタシに、娘が買って来てくれたのがこれ。
大きなキーホルダーだ。
これ、なかなか良い。
カワイイだけじゃなくて、大きいので、バッグの中で迷子になることが無い。
すぐに、見つかる!

でも本当は、動く、本物の「くまもん」が、欲しいな・・・・・
無理か・・・・(^^;)

■2011年10月12日 (Wed)  子飼橋
子飼橋

写真は、我が家のすぐ側を流れる「白川」。
子飼橋の上から撮ったもので、川の中の巨大な建造物は、大型船ではなくて、橋脚だ。
現在の子飼橋が老朽化した為、架け替え工事中で、橋脚がひとつ、出来上がったところだ。
橋の上から見ていると、それほど大きく感じないのだけど、
よ〜〜く見ると、かなり、大きい!
これと同じ物が、もう1本(?)出来て、その上に、橋が乗っかるらしい。
人間の技術って、すごいなあ〜。

現在の子飼橋は、1953年の大水害の後に架けられたものだと思うけど、
はや、58年が経ち、すっかり老朽化してしまったのだ。

1953年と言えば・・・・・ワタクシの生まれた年だった。v(^^)
どうりで、最近、老朽化が目立つと思った。(^^;)

■2011年10月05日 (Wed)  秋・・・
秋・・・

ヒンヤリとした風、澄んだ空、そして、辺りに立ち込める金木犀の香り。
近くの公園の片隅には、今を盛りと彼岸花が咲いていた。
秋だ・・・

■2011年10月04日 (Tue)  我が家のディナー
我が家のディナー

休日の食事は、楽しみなものだ。
ゆっくり、ワインを飲みながら戴くその時間は、至福の時だ。
しかも、だれかが作ってくれて、「できたよお!」って、呼んでくれて、
行ってみると、もう、テーブルには、お料理が並んでいる・・・・としたら、最高だ!!

そんな時が、たまにある。
“だれか”と言っても、ワタシ以外となると、この家にはお手伝いさん・・・・・・
は、当然の事ながらいないので、ウーさんしかいない!
基本的には、家での食事の支度は、ワタシの担当だけど、
時々、ウーさんも、ウデをふるってくれる。
特に休日は、庭仕事を始めたが最後、暗くなっても家に入らない私を待っていては、
いつ、食事にありつけるのかさえ分からないので、
背に腹は変えられず、仕方なく作るハメになってしまうという事情も、無いではない。

事情はどうあれ、とにかく、作ってくれるのは、この上なく嬉しい事だ。^^
この日のメニューは、買い置きしてあった、小さくてかわいいパプリカを使った、シンプルなパスタだ。
庭のローズマリーも入っていて、香りの良い、美味しいパスタだった。
辛口の白ワインとよく合って、本当にシアワセなディナータイムだった。

「今度のお休みも、どうかよろしくお願いします!」
と、心の中で叫んでみる、気弱なワタシなのだった。(^^;)


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